うつ病の夫!仕事は続けられる?


うつ病と診断される人の数は20年前と比べても倍以上に増えています。

もしも夫がうつ病だと診断された場合、妻はどのように対応したらいいのでしょうか。

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うつ病の夫への接し方

うつ病になり、一番辛いのは本人ですが、夫がうつ病になれば、妻も混乱し、大変な思いをします。

うつ病の人への接し方で最も重要なのは冷静かつ温かい態度で見守るということです。

相手を責めるような言葉や「頑張れ」などの励ましは拒絶されたような気持ちやプレッシャーになるので言わないようにしましょう。

また、うつ病になると何かを決めることが苦手になります。

仕事のことや今後のことなど、先延ばしにできるものはなるべく保留にして、決断を迫るようなことはしないようにします。

うつ病になった夫に対して、早く回復して欲しいと妻が願うのは当然でしょう。

しかし、早く治そうとして焦る気持ちは、逆にうつ病の症状を悪化させる要因になります。

本人だけでなく、周囲の人も焦らずじっくり見守る覚悟が必要です。

仕事はどうすべきか

うつ病の治療の基本はとにかく休むことです。

うつ病を発症するきっかけが仕事上のトラブルや、多忙による疲労であることも多いので、可能な限り休職することが望ましいでしょう。

実際は抗うつ剤を飲みながら仕事を続けている人もいますが、結局しっかり休むことが早期回復につながります。

うつ病になると集中力や判断力、記憶力が低下し、ミスをすることが多くなります。

そうなれば周りの人にも迷惑をかけることになり、ミスを重ねることで自分に自信をなくし、ますます落ちこんでしまいます。

うつ病になったことを否定的にうけとめ、病気になる前の状態に戻ろうと思ってもそれは不可能です。

仕事を続けることで同じストレスを抱えるようであれば、思い切ってやめることも考えます。

うつ病はこのままの状態を続けると大変なことになる、という体のサインでもあります。

仕事はもちろん生き方そのものを見直し、変える必要があると考え、新しい自分を見つけることも必要です。

まとめ

うつ病は決して珍しい病気ではありませんが、実際に夫が診断された時には妻は混乱します。

うつ病の夫への接し方の基本はあせらず暖かく見守ることです。

うつ病の症状は簡単には回復しないことも多く、うつ病である夫のそばにいる妻の精神的負担も少なくありません。

しかし、うつ病の回復には家族を含めた周囲の人の理解が必要です。

うつ病になったことを受け入れ、夫婦ともにそれまでの生き方を見直すタイミングと考えて気持ちを切り替えましょう。

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