うつ病の症状!主婦がかかるうつ病の特徴とは?


うつ病にかかる人の割合は男性に比べ女性の方が1.6倍多く、うつ病は女性に多い病気といえます。

その中で、意外に多いのが主婦のうつ病です。

主婦がうつ病になりやすい理由や主婦特有のうつ病の症状について、ご説明いたします。

スポンサーリンク
mentalhelth-infoレクタングル大

主婦がうつ病になりやすい理由

主婦がうつ病になりやすい背景には主婦特有の環境の変化が大きく関わっています。

結婚を機に仕事をやめ、専業主婦になった場合、多くは住所やそれまでの立場、人間関係が変化します。

新しい環境ですぐに人間関係を築くことができずに、孤立する場合もあります。

また、妊娠・出産・子育ては多くの人にとって人生で全く未知の経験であり、それまでの自分の経験や知識が役立てられず、落ち込むこともあります。

何事も完璧にこなしたいと思う人にとって、自分の意思とは関係なく行動する子どもの存在に振り回され、思うように育児ができないことは、大きなストレスになります。

とくに子供が小さいうちは授乳間隔が短く、寝不足になりますので、疲労が蓄積し、うつ病を発症しやすい要因が増えます。

さらに、妊娠・出産、更年期はホルモンバランスが変化します。

エストロゲンという女性ホルモンの分泌量の変動により、精神的に不安定になりやすいことも関係しているでしょう。

主婦に見られやすいうつ病の症状

主婦がうつ病になった場合、まず家事がおろそかになります。

ゴミを溜め込んだり、部屋の片付けができなくなり、それまで何気なくしていたことでも面倒に感じるようになります。

また、買い物なども億劫になって外出回数が減ってしまいます。

これは、うつ病の症状として、意欲が低下し、喜びを感じにくくなるからです。

日中は一人で家にいることが多いので、辛い気持ちから逃れるためにお酒を飲むようになり、次第に歯止めが効かなくなっていわゆるキッチンドランカーになりやすいのも主婦が陥りやすいうつ病の症状です。

主婦がうつ病になったら

忙しく仕事をしていた人と違い、主婦がうつ病になっても病気休暇の申請をすることができません。

周囲の人も、主婦なのになぜ?と理解してもらえないことも多く、うつ病にかかった主婦はますます自分を責め、苦しみます。

主婦に限ったことではありませんが、うつ病の症状は周囲の人の理解がなければ良くなっていきません。

薬を飲めばすぐ治るというものでもありませんが、だからと言って気の持ちようだけでは良くならないのがうつ病です。

まずは本人だけでなく、家族や周囲の人もうつ病に対する正しい知識を持ち、正しい治療が受けられるようサポートすることが必要です。

スポンサーリンク
mentalhelth-infoレクタングル大
mentalhelth-infoレクタングル大

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする