心因性のじんましん。症状が酷くなるとうつ病になる!?

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現代社会において、ストレスは重大な問題となっています。

同僚と協力して行う仕事よりも個人で取り組む仕事が増え、それによって人間関係が希薄になっています。

そうなると今度は、溜まったストレスを自分だけで処理しなければならないのですが、それは中々難しく、結果として発散出来ずに抱え込みがちなのです。

過度なストレスは様々な悪影響を与え、実際に体調が悪化することも珍しくありません。

その症状は数多くありますが、その中にはじんましんもあります。

検査しても何ら問題はないのにじんましんの症状が出る場合は、心因性のじんましんである可能性があります。

心因性のじんましんは精神的なストレスによって症状が出るのですが、大抵の場合は自然に回復します。

ですが、長期間継続して症状が出続けていると、じんましんに留まらずうつ病になってしまう恐れもあるのです。

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心因性じんましんとうつ病の関係

心因性のじんましんの症状は、多くの場合はストレスが原因となって引き起こりますが、前述のように次第に治る可能性が高いです。

しかし、極端な環境の変化や多大な精神的負荷を受けるなどすると、対処が追い付かずにうつ病などの心の病を患ってしまうことがあります。

極度の不安や焦り、抑うつなどの精神的症状を自覚することもあります。

こう言った症状が慢性的に続く状態を、心因性疾患と呼びます。

心因性疾患には、大きく分けて神経症、心身症、躁うつ病の三種類があります。

また、心因性のじんましんは自律神経失調症やてんかんなどの病気に侵されている人、内向的な性格や情緒不安定な人にも起こり易いです。

いかにしてストレスを発散するかが鍵

心因性のじんましんにしろ、その先に待ち構えているうつ病などの心因性疾患にしろ、何よりもストレスを溜めないことが肝要です。

自覚症状がないストレスが長期間続いてしまうと、ほんの僅かなストレスにも過敏に反応してしまい、何気ない一言で胃が痛くなったり頭痛がすることもあり得ます。

一般的なじんましんに対しては薬物治療を行うことが多いですが、心因性のじんましんに対しては、精神的な負担を軽減することが大事だと言えるでしょう。

そしてストレスを発散させるのは、ストレスを感じてからではなく、小さなストレスのうちに処理するようにしましょう。

何故なら、もし症状が悪化してうつ病などになってしまうと、ストレスの発散がほぼ不可能になってしまうからです。

発散方法に関しては、人によります。

外で活動する方が気晴らしになる人もいれば、家にいてのんびり過ごす方が好きな人もいるでしょう。

ですが、共通して言えるのは規則正しい生活と、バランスの良い食生活を心掛けることです。

生活のリズムを整え、必要な栄養を必要なだけ摂り入れることで、健全な体を保つことが出来ます。

しかし、肝に命じて頂きたいのは、少しでも異変を感じたら病院に行くと言うことです。

心因性の症状は悪化すると、回復するまでかなりの時間を有してしまうので、うつ病などの心因性疾患に発展する前に対応するようにして下さい。

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