うつ病と引きこもりの違いとは?


近年、多くの場面で耳にする世になった世心的な病気にうつ病と言うものがあります。

このストレス社会においては確かにそういった病気にかかってしまう事はもはやいつだれでもありうることだともされています。

同時にやはり多くで耳にするのが引きこもりという言葉です。

そしてこの2つの言葉は多くの人の間では強く結びつけられて考えられる場合があるようです。

理由としては、うつ病は過度のストレスから精神的苦痛を感じて脳機能の異常を起こし通常の生活が送れない為、自宅などでの穏やかな環境での治療が必要とされます。

すなわち自宅に常にいるという事から引きこもりという言葉と結び付けられているのです。

しかし、その実は大きな違いがあるのです。

それでは、うつ病の自宅療養と引きこもりの違いについて紹介していきます。

スポンサーリンク
mentalhelth-infoレクタングル大

うつ病が多い近年

今の日本においては、便利ではあるもののその実は非常に生きにくさを感じる社会であるとされています。

その便利な生活を得る為には多くの糧を得る必要があり、その為にはいくつもの条件を満たす必要があるので、それらを得る為にとるべき行動がスケジュールで言えば過密であり、作業量や手順であれば重労働であると言えるでしょう。

しかも、それは子供であったとしても、1度の失敗も許されない社会においては大きなストレスとなり、その家族や周りでも同じことが起きているのですから、気の休まる暇がないのです。

その結果脳内神経伝達物質などが不足したり過剰状態に陥ったりするなど、精神的苦痛の原因が増えているとされているのです。

引きこもりについて

うつ病が社会的な生きにくさがストレスに繋がって発症されると先に述べましたが、うつ病について話すとほとんどの場合引きこもりになってしまうと思う人が多いとされます。

引きこもりと言うと自宅や部屋から出てこないといった特徴があり、やはり近年増えています。

確かにうつ病になってしまった場合は外出などはほとんどできなくなってしまうとされていますし、「うつ病になったので部屋から出られない為、引きこもりになってしまっている」と言うと、そう可笑しなふうには聞こえませんが、実はこれには大きな違いがあるのです。

うつ病の外出不可能状態と引きこもりの違い

さて、先程うつ病発症の際の外出などが出来ない状態と引きこもりには違いがあるとお伝えしましたが、一見状態は同じように見える事でしょう。

しかし、うつ病を発症した患者さんは外出「しない」のではなく、その症状の為に外出したくても外出「出来ない」状態であるがゆえに、自宅にて静かに療養をしているのです。

一方引きこもりと言われる状態については健康面に問題がなく、外出できる状態であっても外出「しない」状態であるという事なのです。

ですから、うつ病患者さんは引きこもっている訳では無い為、まったく違った意味を持つのです。

スポンサーリンク
mentalhelth-infoレクタングル大
mentalhelth-infoレクタングル大

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする