うつ病と引きこもりは別の原因。弟などの下の兄弟の精神面より解説


「うつ病になったから、引きこもりになってしまった」。

そんな事を言う方や、身内のうつ病患者の方を見て言う方がいらっしゃることがあります。

何となく精神的な病であるうつ病を発症して科移出しなくなり引きこもりになったと言われてしまうと、そうなのかもしれないと思って今いそうなものではありますが実際はどうなのでしょう?

同時に話題として自身に最も近い身内である兄弟が鬱になってしまったという話でも同様の内容が上がることがあり、その場合本来あまり聞かないはずの弟など下の兄弟がうつ病になってしまったという相談のお話なども聞くことがあります。

ではうつ病と引きこもりの関連性と、弟などの下の兄弟がうつ病から引きこもりになっててしまったというお話について解説をしていきましょう。

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うつ病と引きこもりの違い

うつ病になって引きこもってしまったというお話はよく聞くもので、人に会うのを避けた患者さんが引きこもり状態なのではないかと考えてしまいそうですが、実際は引きこもりとうつ病は違う状況です。

引きこもりというものは「学校や就業をしていない・自宅にこもっている・人間関係の希薄性・半年以上も実質的な理由もなく続いている」などが挙げられています。

これらには精神疾患で外出が出来ないなどでもなく、ただ外出せずに自宅にいるという形であるというだけとされます。

ですから、うつ病患者さんが家から出てこないのは体がつらくて療養のために外出しないだけであり、治療などで必要ならばもちろんのこと、体調が回復していけば外出なども普通にするからです。

うつ病などの精神疾患の患者さんは引きこもりがちになってしまうということを言われますが、好きそうなったたのではなく体調不良の状態ゆえにやむ追えず外出できなくなってしまっているのです。

うつ病患者さんが引きこもりがちになる(例外)

病気の為とは言っても、長らく外出をしていない場合は回復したとしても出づらくなってしまったり、単純におっくうになってしまうということもあります。

これに関してはうつ病診断後に治療や療養のために自宅にいた間に、特にすることもしたいこともないことにストレスがたまり暴食暴飲や逆に食が細くなったことによる体重の急激な上下が原因でということもままにあります。

この症状が出てしまうと体力の低下や疲れやすい体質になってしまうなどということが起きてしまっていることもあるので、その後の生活を通常道理にということが出来なくなるという例はあります。

弟などの下の兄弟がうつ病になって引きこもってしまった例

さてここからは少し内容の雰囲気は変わり、実際に対応してほしいという相談があった話のなかで見つかったという「弟などの下の兄弟がうつ病で引きこもりになった」場合の話です。

もちろん例外はいくらでもあり、この話は例外のお話ですが、昔から下の兄弟は上の兄弟や周りを見ている為世渡りも考えて生きていけるという考えがあるようです。

下の兄弟は甘ったれということも言われますが、実際下の兄弟はよく見ています。

甘えるにしても上の兄弟や周りを見たうえでの事をうまく生かす場合も多いようです。

この場合、打算高いという訳では無く周囲とのコミュニケーションの円滑さの為という意味でですが。

しかし、ある兄弟のお話からすると、過去のある失敗から自信を喪失した弟が「うつ病」であるとされ引きこもりになってしまったことで関わることをやめてしまったという話がありました。

本来うつ病になったというなら一緒に治療していくべきでしょうが、上の兄弟がうまく生きているというのに自分はうまくいかないというのが理由で、引きこもりになりうつ病になってしまったということで手が付けられなくなってしまうという事態が起きてしまったそうです。

この話を聞いた時、どういった人がうつ病になりやすく引きこもりになってしまうかなどは千差万別とされ、誰しもその可能性がある話だと思いました。

この例は少し極端であり、おそらくうつ病であるか分かりづらいものでもありますが、精神的異常が出てしまったのは間違いないでしょう。

性別年齢立場に関係なく、これは誰にでも起こることです。

こんな時、引きこもる前に周りが寄り添い、一緒に治療をしていくことのできる環境が大変重要なのです。

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