うつ病の人の症状自覚について


精神疾患は早期発見早期治療がその後に大きく影響するということは、誰もが知るところだと思います。

もちろんうつ病に関しても同様のことがいえるわけですが、ではどうやってうつ病の人は自身がうつ病になっていると自覚するのでしょうか?

ここでおかしなことを言っていると思われるかもしれませんが、病気というものはその症状が出て不便であると思ったり苦痛であると思うことで自覚することがほとんどだからです。

ですがうつ病の人の場合は自覚がどのタイミングで出来るのかということが気になるところでしょう。

うつ病になったと自覚して、そのことを告げてくれればその時から治療ができるのです。

しかし、うつ病の人はその症状を誰かに伝えるともなく、症状が出ても「大したことはない」と判断してしまったりで自分でも分からない場合もあるのです。

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うつ病の人とそうでない人の違い

うつ病という言葉はこのストレス過剰の社会において近年よく聞く言葉の1つです。

職場の同僚や友人知人と言った人の口からもその名は出るのではないのでしょうか?

それだけを聞いていると「世の中うつ病の人が多いな」と思ってしまうかもしれません。

しかし、周りで「自分はうつ病かもしれない」と言ったことを言っている人がいるとしたら、大半はそうではないことの方が多いのです。

どんな職種についていても、どんな状況であっても誰しも「悲しい・つらい・疲れた」と言ったことに遭遇して元気がなくなってしまうことはあります。

この場合は時間の経過とともに回復してしまうものです。

これらは俗にゆう「憂鬱」というものでしょう。

この場合は普通に生活していれば誰にでもあるものなので心配はほとんどないのです。

では本当にうつ病の人の場合は何が違うのでしょう?

先に述べた通り「憂鬱」奈良は時間経過とともにいつの間にか回復して普段の生活に戻っているものですが、うつ病の人の場合はいつまで経っても症状が治らず、気づかず放置していた場合さらに悪化していることがあります。

自覚があった場合は自分から他への迷惑を考えて行ったりしないというのも特徴でしょう。

うつ病の人は症状の自覚はあるのか?

うつ病を自覚することが出来るか否かは、その人と状況によって様々なので、出来ることもあるができないときは出来ないで見過ごされてしまうようです。

冒頭で述べた通り、うつ病の人が自分で自覚して不調を訴えてくれた場合ならば、重篤化する前の早い段階から病院などへ受診して医師に相談するなどして治療をスタートできるのです。

これはどの病気でも大切なことです。

ですが自覚できずにどんどん悪化してしまうこともあります。

いくつかの状況下にあるとそういった事は起きてしまうのですが、その状況というのが「うつ病についてよくわからず自覚できない・症状に気付かない・症状が悪化しすぎ逆に分からなくなっている」ということです。

最後に

かつてうつ病とは「横着病」などという認識を持たれて、本当に治療が必要であったとしても気の持ちようなどでどうとでもなると言われることが多い病気でした。

しかし、その背景には「うつ病の確定の難しさ」などがあるのだと思われます。

自覚しているのが「憂鬱」なのか、本当にうつ病の症状なのか?

自分でそれを認識することすらあいまいで難しいというところにあるのです。

一見元気な人だと思っていてもうつ病であるということも起こってしまうのですからさらに分かりづらいでしょう。

一番いいのは、定期的に簡易自己診断のチェックリストの利用をするなどして対策をとっていくのも有効ですので、試してみることをお勧めします。

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