鬱病患者との付き合い方で知っておきたいことについて

鬱病というと皆さんはどういったことを考えられるでしょうか?

このストレスが多く、大小の身体異常がいつどこから襲い掛かるか分からない現代社会において、鬱病とはまさにすぐそばの問題であり、いつ身近なところや地震の身に起きるか分からない病気です。

自分がならなくても、もしかしたら家族や友人がその症状に陥ってしまうこともあるかもしれません。

そんな時、一体どういった対応をして場いいのでしょうか?

鬱病との付き合い方についてお話していきましょう。

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鬱病との付き合い方(環境について)

鬱病の治療というと「休養・薬物療法」の2つが基本となっていきます。

薬物療法に関しては、担当の医師の指示に従い継続することになりますが、休息も非常に重要であり、それは主に自宅などでのこととなります。

自分が鬱病であった場合であればやはり今までのあわただしい毎日から自分のテンポをつかみなおす為に適した環境の確保こそが、休養には最適となります。

これは自分以外の相手が鬱病であった場合でも同様となります。

この療養がうまくできない場合、いくら医師の指示に従い薬物療養を続けていても効果はいまいちとなってしまうのです。

では療養においてはどうのような環境が鬱病との付き合い方において最適なのでしょうか?

自宅においての休養というのがほとんどとなるのですが、まずその自宅がどういった状態なのかという事とまわりが鬱病との付き合い方に積極的に協力してくれるかも重要です。

それこそ今までは患者の周りで当たり前であったことを、患者中心と言ってもいい環境にしていくのですから。

家族が多い、自営業で人の出入りが激しいなどという事があり、患者が気を使い、イライラして気が休まらないという場合など、どうすることも出来ない場合であれば、病院への入院をお勧めします。

しかし、そうでない場合であれば静かな環境を作り出し、食事の時間や睡眠時間などの生活習慣などは規則正しく送っていけるようにしましょう。

こういった環境がッと乗っている場合は、軽い運動などをしてみることも重要で、実行後は苦痛もなく楽であるという感想が思い浮かぶような環境を作り出すことが望ましいとされます。

周りも穏やかに、一歩引いて、必要な時に手を差し伸べられること。

それが周りが出来る、鬱病との付き合い方となります。

鬱病との付き合い方(対話)

環境が整い、患者さんは治療に専念できると安心することはできません。

かといって無理に接触することはこの病気ではあまりいいことではありません。

かける言葉一つでも気を使い注意深くなるべきでしょう。

患者さん本人の変化に対しても、“病気の症状である”と考え一時的なものとして考えることから始めましょう。

もし、かけるべき言葉を探しているとしたら、患者さんへは話しかけることではなく、話を聞いてあげるようにしましょう。

この患者さんの話を聞くという事は、患者さんの回復の兆しまで表しているといったこともあるので重要ですし、理解し共感しているのだと伝えることとなります。

この理解し共感しているという事が伝わるだけでも、患者さんは安心して療養していけるのです。

むやみやたらと言葉をかけるのではなく、一歩引いて付き合うことが大事なのです。

ただし、急に投げ出したり突き放したりのようなことには額に不安を招き病状悪化につながりますから適度につかず離れずを保ちましょう。

最後に

鬱病とは非常にデリケートな病気です。

周りの些細な行動や言葉一つで下手をすると患者さんを取り返しのつかない状況に追い込むこともあります。

だからこそ細心の注意を払って、尚且つ一歩引いた位置から見守りながら、時に理解を深めながら接していくことが重要なのです。

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