休日引きこもりはうつ病の兆候?


平日は仕事をこなしていても休日になると家に引きこもってしまうという人は少なくないようです。

このような「休日引きこもり」になる原因にはどんなことが考えられるでしょうか。

休日引きこもりになる人はおおむね次のふた通りのようです。

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週末うつタイプ

仕事をしている時は比較的元気にバリバリこなすが、週末の休日になると何もする気にならず、昼頃まで寝ている、というのがこのタイプです。

職場では普通に人とも話をするけれど、休日誰とも話す必要がなければ、一人で部屋に引きこもり、1日ダラダラと過ごします。

何もしていないので、休息になるようですが、何もしないことに罪悪感を感じ、気は休まりません。

こんなことなら、いっそ休日はない方が良いと考えるのがこの週末うつの特徴です。

このような週末うつに対しては、自分にあったストレス解消の方法を見つけることでよくなる可能性があります。

何の予定もなくてもとりあえず起きること、そして外に出て気分転換すること、自分から誰かと会う予定を入れることで、少しずつ気分が晴れていきます。

うつ病一歩手前タイプ

週末うつと違い、本当のうつ病に近い状態になると、何をするにも億劫で、休日は家から一歩も出られなくなります。

これはいわゆるエネルギー不足の状態で、仕事をしている場合は、それだけでエネルギーを使い果たし、休日には電池切れ状態になります。

このような場合は休日の引きこもりは充電のために必要な休息期間でもあります。

無理に出かけようと思う必要はなく、体を休めるのが仕事、と捉えて胸を張ってゴロゴロしましょう。

なかなか状態が変わらなければ受診も検討します。

軽い抗うつ剤を飲みながら休日はしっかり休み、その状態を切り抜ける人もいるからです。

もちろん休職や業務変更が必要なケースもあります。

まとめ

休日になると引きこもり状態になる人はそれほど珍しくありません。

家でゴロゴロすることは悪いことではなく、最高のリフレッシュという人もいるでしょう。

しかし、それを気に病んだり、休日そのものを億劫に感じるなら週末うつが考えられます。

週末うつの背景には強い孤独感があることが知られています。

自分にあったリフレッシュ法を見つけ、いい仲間を作るのも良い方法です。

また、休日に動きたくても体が動かないというのであれば、軽度のうつを疑ったほうが良いかもしれません。

この場合、休息はむしろ推奨されるものです。

無理に何かをしようと思わず、休日は体を休めることに専念します。

それでも状態が変わらないようなら本格的なうつに移行する前に医師に相談しましょう。

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