うつ病でも仕事ができる?向いている仕事の条件3つ


うつ病が治って社会復帰したい場合や、うつ病の治療中でも仕事がしたいという人は多いと思います。

しかし、うつ病は再発率が高い病気であり、あわない仕事を選んで無理をすると、うつ病の再発や悪化をまねく恐れがあります。

うつ病の人でも働きやすい、向いている仕事の条件についてまとめました。

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うつ病に向いていない仕事の条件3つ

うつ病に向いている職業の前に、まずはどんな職場がうつ病の悪化や再発のリスクが高くなるのか考えてみましょう。

うつ病の場合には、できるだけストレスを避けて規則正しい生活を送り、決して無理をしない事が大切です。

そういった点から、次のような仕事は、うつ病の人には向いていないといえます。

人と争ったり、ノルマがある仕事

営業の仕事のように、数字だけで評価をされがちな仕事は、ストレスが大きいので避けたほうがいいでしょう。

販売などでもノルマがあったり、接客などでストレスを感じる場合は向いていません。

残業が多く、勤務時間が長い仕事

うつ病は疲労が蓄積すると悪化する可能性があり、無理は禁物です。

どんな職種であっても、残業が多かったり、休みが少ないような職場は、勤め続けるのは難しいといえます。

夜間勤務や時間が不規則な仕事

うつ病の原因のひとつは、セロトニンのような脳内の神経伝達物質がうまく分泌されない事だといわれています。

セロトニンなどの神経伝達物質は、日光などの強い光を浴びる事で分泌されるので、夜勤のような昼夜が逆転してしまう仕事はうつ病を悪化させる恐れがあります。

また、勤務時間が不規則な仕事は、生活のペースが乱れやすいので注意が必要です。

うつ病の人に向いているのはこんな仕事、向いている仕事の条件3つ

では、うつ病の人に向いているのは、どんな条件の仕事でしょうか。

人と比べられずに自分のペースででき、やりがいが感じられる次のような仕事は、うつ病の人に向いているといえます。

人に干渉されず、自分のペースでできる仕事

データ入力・SOHO・工場のラインなど

人との連携が必要な仕事は、うつ病の人はストレスが溜まりやすいので、あまり向いていないといえます。

単独でできて人に干渉をされにくく、自分のペースでできる仕事が向いています。

全体で評価してもらえ、やりがいが感じられる仕事

介護・一般的な事務など

営業のように数字で評価されるものより、一般事務などの、様々な能力を全体的にとらえて評価してもらえる仕事の方が、ストレスが少ないので向いています。

介護などの、人の役に立っている実感を得やすい仕事は、やりがいや自信を感じる事ができるのでお勧めです。

外で体を動かす仕事

農業・造園業・検針員など

日中に外で体を動かす仕事は、脳内の血流を良くしたり、神経伝達物質の分泌が良くなるので、うつ病の人にはお勧めです。

ガスや水道の検針員は、働く時間を自分で決められることが多いので、そういった点でもうつ病の人が働きやすいといえます。

うつ病の人に向いている仕事の条件まとめ

うつ病の人に向かない仕事

・人と争ったり、ノルマがある仕事

・残業が多く、勤務時間が長い仕事

・夜間勤務や時間が不規則な仕事

うつ病の人に向いている仕事

・人に干渉されず、自分のペースでできる仕事

・全体で評価してもらえ、やりがいが感じられる仕事

・外で体を動かす仕事

以上のように、うつ病の人に向かない仕事と向いている仕事についてまとめましたが、これらは一般的なめやすといえます。

人それぞれ得意な分野や好みの仕事は違うので、これまでの自分の経験や好みもあわせて考えましょう。

また、病状によっては集中力が落ちているので、自動車の運転が必要な仕事や高い所に登る仕事などは、慎重に考える必要があります。

いきなり頑張ろうとしないで、まずは短期のアルバイトや派遣など、短期・短時間でできる仕事からやってみるのがお勧めです。

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