うつ病克服後の再発を防いで健やかに暮らすヒント3つ


うつ病は克服できたと思っても、その後に症状がぶり返したり、再発することが多い病気です。

では、その後の再発を防いで本当の意味でうつ病を克服するには、どんな事に気をつけて生活すればいいのでしょうか?

再発や社会復帰の心配をなくして、うつ病を克服したその後の生活を健やかに過ごすために、注意すべきポイントをまとめました。

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うつ病克服?その後に気をつけるべき2つのポイント

うつ病は克服できたその後も、再発防止のためにしばらく薬を飲み続ける場合があります。

調子が良いのは飲んでいる薬が効いているせいかもしれませんし、医師に相談なく、勝手に通院や服薬をやめるのはよくありません。

また症状がぶり返し、前より重いうつ病になってしまう可能性もあります。

自己判断せず、医師の指示を守りましょう。

また、うつ病は再発率が60%前後と高い病気で、特に克服後の1~2年や社会復帰を果たした直後は注意が必要です。

再発の兆候としては、不眠や食欲不振、気分の落ち込みなど、最初にうつ病を発症した時とたいてい同じ症状が現れます。

そういった兆候が現れた時には、無理をせず、病院を受診しましょう。

うつ病の再発を防ぐためにできる心のケア3つ

うつ病になった原因を取り除く

できるだけ、うつ病のきっかけになった原因を取り除くようにします。

原因になった環境などが同じだと、うつ病を克服したその後も、またそれが原因でうつ病が再発する可能性があります。

ただし、環境が大きく変わりすぎると、それがストレスになり再発の原因になる場合もあるので、転職や転居などは医師と相談して慎重にする必要があります。

ネガティブに考える心のクセを改める

ネガティブ思考で自分を追い詰める人はうつ病になりやすいといえます。

性格だから治らないと思いがちですが、ネガティブ思考は、単なる考え方のクセだとも言えるのです。

嫌な事が頭に浮かんだら、好きな事や楽しい事を思い浮かべるようにして気分を変える。

物事の悪い面ばかりでなく良い面も探してみるなど、できるだけ意識して、ネガティブに考えるクセを改めるようにしょう。

周りの人に頼る

うつ病になりやすい人は、真面目で責任感が強く、なんでも自分一人で抱え込んでしまいがちです。

しかし、人ひとりが負える責任には限界があり、無理だと感じた時は周りの人に助けを求める勇気も必要です。

周りの人を信頼して、少しずつでも自分の欲求や感情を出せるようになると、心の負担も軽くなります。

うつ病克服に、心のケアと同じくらい大切な事とは?

うつ病を克服したその後の生活では、心のケアだけでなく、規則正しい生活や栄養バランスの整った食事などで、体の健康を保つことも大切です。

心と体は密接に結びついており、体の具合が悪かったり疲労が溜まっている時は、少しの事でも大きなストレスを感じてしまうものです。

また運動を習慣にすることは、うつ病の予防にも効果がある事が分かっています。

体の健康を保つことは、心の健康のためにも欠かせない事なのです。

うつ病の克服、その後の生活で気をつける点まとめ

・自己判断せず、薬は医師の指示通りきちんと飲む。

・再発の兆候を見逃さず、早めに病院へ行く。

・うつ病になった原因を取り除き、考え方や人との接し方を見直す。

・規則正しい生活を送り、体の健康にも気をつける。

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