心身症の治療と薬。その副作用について

心身症の治療と薬。その副作用について
ストレスというと気の持ちようでどうとでもなるといった考え方の方もいるかもしれませんが、本当にそうなのでしょうか?

例えば心身症などはすべてとは言いませんがストレスなど心理的原因などの影響でかかると言われています。

「病は気から」とは昔の人はよく言った物で、まさにこのことと言えるでしょう。

そして、一度そういった事態に見舞われてしまった場合症状は「腰痛・頭痛・腹痛」や「不安・緊張・抑うつ気分」と言った症状にまで見舞われることとあります。

こうなった場合は心療内科などを受診して薬などを用いた治療を始めるものですが、それですべてが解決するわけではありません。

この手の治療に特効薬はなく、治療薬にも副作用がある場合が多いのです。

ですが、症状とその状態によってはその副作用すら利用するといったこともあるのです。

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心身症とは?

心身症と聞くとストレスが原因で身体にも悪影響が出る病気であると考える方は多いでしょう。

実際にはそういった考えでの説明を受けるので大半はあっています。

ですがそれはあくまで表面的なことであり、その症状や状態によって現れる影響も様々なものとなります。

いわば心身症とは精神的原因がもとで発症する様々な病の総省ともいうべきものなのです。

系統訳をすると「神経系・循環器系・消化器系・内分泌、代謝系・呼吸器系・免疫系」など、様々な病気の発症状態がみられます。

ですから基本的に「心身症」という病名も付くことはまれと言えるでしょう。

ただ、「心理的問題」が原因であると気づいた場合の総称を「心身症」として、受診先で説明するのが一般的ということになります。

心身症の治療について

心身症と言ってもその内容は様々であり、治療法も薬を用いる方法が主ではありますが、それだけではありません。

もちろん医療機関ごとで元く量があるので、それによっても薬での治療になるか否かが変わってきます。

薬以外の方法であるならば「バイオフィードバック」と言って、体に心電図、皮膚音など生理的指標をとるようにしているものもあります。

この方法は別名「自律訓練法」ともいわれ、心身症のみならず睡眠障害など様々な症状に有効であり、副作用もほとんどないことで知られています。

治療について(薬と副作用)

先に述べたような方法もあるものの、やはり主だった治療法は薬を用いたものが大半となっています。

この場合使用されるのは「抗不安薬・抗うつ薬」と言った物が主であり、「向精神薬」の使用はあまりないものとされています。

「抗不安薬」はその名の通り不安状態を取り除くことを目的としますが即効性はありません。

効果としては大脳辺縁系に働き、不安の軽減。

体の緊張を取り除くというものになります。

ただし、持病を持った患者さんの服用は出来ないことと、高齢の方が服用するとふらつきがみられて危険であり、精神状態にも作用する等の副作用がみられるため、担当医や薬剤師に確認する必要があります。

「抗うつ薬」の場合、かなりの種類があり、脳内神経伝達物質の再度取り込み阻害作用による抗うつ効果が期待できます。

副作用に関しては様々で、選ぶ薬によっても違いがありますが「三環形抗うつ薬」であった場合は「のどの渇き・便秘・排尿されない」と言った抗コリン作用がみられており不整脈や意識障害に性機能にも作用する物や場合もありますので、こちらも担当医や薬剤師から注意事項をよく聞いて服用しましょう。

精神疾患の治療薬においては、ただ治療するだけではなく副作用が生じることでそちらに気をとられて行き、これまでの精神疾患の症状に気が付かないことがあるようです。

ですから、どのくらい効いているのかのチェックをして、重要とされる方をとり、重篤な精神症状には薬の効果がみられるならば軽い副作用は放っておくこともあります。

しかし、副作用が起きる事は本来望ましいことでもありませんので、効果と副作用と症状。

状態の確認は担当医へ確認しながら治療を試みましょう。

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