人間嫌いは発達障害のせい?特徴とうまく人とかかわるコツとは


コミュニケーションが苦手、人とかかわるのが煩わしいといった事は、内向的な性格の人によくみられます。

しかし人間嫌いが激しく、周囲の人とうまくいかないで孤立したり悩んだりしている場合は、もしかしたら発達障害が原因なのかもしれません。

発達障害が原因と考えられる人間嫌いの特徴と、周囲の人とのかかわり方についてまとめました。

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人間嫌いになる発達障害の場合の特徴とは?

発達障害のうち、自閉症やアスペルガ―症候群の人は、人とのコミュニケーションが苦手な事が多く、人間嫌いになる傾向がみられます。

例えば、発達障害にみられる以下のような特徴が原因で、他人とトラブルを起こしたり、周囲に人間嫌いだと誤解されることがあります。

・他人への興味が薄い。

・他人の気持ちが推測できず、傷つける事も平気で言ってしまう。

・場の空気が読めず、場違いな発言をする。

・一方的に自分の言いたい事だけ話すなど、コミュニケーションがとりにくい。

・話が長くなるばかりで、自分の言いたい事がうまく相手に伝えられない。

集団になじめずいつも自分だけ浮いてしまう、自分の思いを人に理解してもらえないなどの経験を繰り返すうち、人との接触を恐れるようになり、人間嫌いになるのです。

また発達障害の人は他人に興味が持てない事が多いため、自然と冷淡な態度になってしまい、周囲から人間嫌いだと誤解されてしまうこともあります。

人間嫌いの発達障害でも、他人とうまく付き合える?

発達障害が原因で人間嫌いになってしまっても、社会の一員として暮らしていくには、まったく人とかかわらないわけにはいきません。

では発達障害による人間嫌いを克服して、周囲の人と上手に付き合っていける方法はあるのでしょうか。

発達障害は薬などで治るものではありませんが、障害の特徴を理解し、うまくできない事の対処法を学ぶことはできます。

例えば、「人の気持ちを想像する」事はできなくても、「こういう事を言うと人を傷つけるので、言ってはいけない」事を学習して行動出来れば、他人とのトラブルを減らすことができるようになります。

また、人間嫌いの原因が発達障害だと分かるだけでも、気持ちが楽になる人が多いようです。

自分が発達障害かどうかの診断や相談は、大人の場合は精神科や心療内科ですることができます。

また各都道府県にある発達障害者支援センターなどの障害者支援の窓口でも、相談や病院の紹介を行っています。

人間嫌いの原因になる発達障害の特徴と対処法まとめ

発達障害による人間嫌いに多い特徴は?

・他人への興味が薄く、気持ちを理解できない。

・他人を傷つけたり、場違いな発言をする。

・他人とのコミュニケーションがうまくとれない。

発達障害が疑われる場合はどうしたらいい?

・精神科や心療内科で診断や相談ができる。

・発達障害者支援センターなどでも相談ができる。

・発達障害を理解することで、他人とのかかわりも改善できる。

発達障害の特徴には、他にも、興味がある事に対しては過剰なくらい熱中する、初めての場所に緊張する、普段の予定通りにいかないとパニックになってしまうなどがあります。

人間嫌いだけでなく、発達障害によるこのような生きにくさを少しでもなくすためには、病院や支援センターへの相談がまずは大事です。

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