アスペルガー症候群と脳の関係について


近年よく聞くようになってきた病気に「アスペルガー症候群」というものがあります。

そして、世間で広くなされている認知では、「アスペルガー症候群」は精神疾患であると思われがちであるという事です。

ですが、確かにコミュニケーション障害の一種である為に、そういった風にとらえられているのは自然なのかもしれませんが、実は脳と深い関係があるのです。

それでは、アスペルガー症候群と脳の関係について紹介していきます。

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アスペルガー症候群について

そもそもアスペルガー症候群とは何なのかというところからお話していきます。

本来は自閉症と同じ「社会性の障害・コミュニケーション障害・想像力の障害」を伴う神経発達障害の一種とされています。

ただし、自閉症よりはいくらか軽度の症状であり、言語にも知的にも障害がみられない為、なかなか見つからない場合も多くあります。

しかし、その感覚故に場の空気が読めずに外れた言動をしてしまうなどがあり、周りから孤立する事などもあるとされます。

ですが、積極的に他社に関わっていく傾向があり、偏りも強く1つの事には波ならぬ集中力を発揮する事もあります。

他にも、不器用である場合も多いとされています。

脳との関係について

さて、そんなアスペルガー症候群ですが、先に述べた特徴から見ると精神疾患のようにも見えますがれっきとした脳機能の問題なのです。

そもそも、強い偏りがみられる時点で病気ですらないとも言われています。

そう、脳機能の発達障害なのです。

ただし、発達そのものに問題がある訳では無く、あくまでも脳機能などに偏りがあるという事です。

主に脳であれば前頭前野や扁桃体の働きなど。

感覚であれば近くや感覚などです。

したがって精神面や成長面においては全くと言っていいほどに問題はないとされています。

アスペルガー症候群である事で発症する疾患

先に述べた通り、アスペルガー症候群であることについては病気ではなく個性ととらえられる程度とされていますが、今の世の中ではそういった個性がある状態でいた場合は生きにくいという感覚もあるようです。

その事が原因でフォローが足りない場合はうつ病などを発症させやすいとも言われています。

しかし、このアスペルガー症候群は診断に至るまでが非常に困難ともされており、幼年期に発見できれば訓練等が受けられる為、大人になった際にも生きにくさもずいぶん楽になるとされますが、問題は大人になってから分かる場合が非常に多いとされていることです。

この場合の訓練となると困難であることが多い為、近年では多く問題となる場合もあるようです。

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